ロジクールの「G PRO X SUPERLIGHT 2」と「G PRO X SUPERLIGHT 2 SE」の最大の違いは価格と付属品です。
SEは通常版より約5,000円安い廉価版モデルで、グリップテープや交換用ソールなどの付属品を省略しています。
コア性能は同じなので、付属品が不要なら圧倒的にSEがお得です。
・コスパ重視、安く買いたいならSEがおすすめ。(体感的なゲーミング性能は同じ)
・付属品も揃えたい、ポーリングレート8000Hzが必要なら2がおすすめ。
G PRO X SUPERLIGHT 2とSEの違いの結論
G PRO X SUPERLIGHT 2とSEの違いは、価格・付属品・ポーリングレート・バッテリー持続時間・カラーバリエーションの5つです。
SEはコストを抑えた廉価版ですが、センサーやスイッチ、重量などのゲーミング性能は通常版と全く同じです。
最新のHERO 2センサーとLIGHTFORCEスイッチを搭載し、60gの超軽量ボディを実現している点は両モデル共通です。
つまり、体感できるゲーム性能はほぼ同じで、約5,000円安く買えるのがSEの最大の魅力です。
G PRO X SUPERLIGHT 2とSEの価格の違い
価格差は約4,000円~5,000円です。
通常版のG PRO X SUPERLIGHT 2は税込26,950円(公式価格)で、実売価格は23,000円~24,000円台となっています。
一方、SEは税込19,800円前後で販売されており、価格.comでは最安16,280円で購入できることもあります。
| モデル | 公式価格 | 実売価格 |
|---|---|---|
| SUPERLIGHT 2 | 26,950円 | 23,000円~24,000円 |
| SUPERLIGHT 2 SE | 19,800円 | 16,280円~19,800円 |
この価格差で性能が同じなら、SEを選ばない理由がないと感じる方も多いでしょう。
G PRO X SUPERLIGHT 2とSEの付属品の違い
付属品の違いが、価格差を生んでいる最大の要因です。
通常版の付属品
- 製品本体
- グリップテープ(オプション)
- レシーバー(拡張アダプターに装着済み)
- USB充電/データケーブル
- 表面クリーニングクロス
- PTFEフィート付きPOWERPLAY開口ドア(オプション)
SE版の付属品
- 製品本体
- LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー
- USB A – C充電/データケーブル
- 取扱説明書、保証規定
SEではグリップテープ、クリーニングクロス、交換用ソールが省略されています。
ただし、これらの付属品は必須ではありません。
グリップテープは好みが分かれますし、ソールは別途購入できます。
G PRO X SUPERLIGHT 2とSEのポーリングレートの違い
ポーリングレートに違いがあります。
通常版のSUPERLIGHT 2は最大8000Hzに対応しています。
2024年9月のファームウェアアップデートで4000Hzから8000Hzに進化し、クリック遅延が0.08msまで短縮されました。
一方、SEは標準で1000Hzとなっています。
ただし、別売りの拡張レシーバーを購入すれば8000Hzまで対応可能です。
ポーリングレートの違いは体感できる?
1000Hzと8000Hzの違いは、プロレベルの競技シーンでは重要です。
しかし、一般的なゲームプレイでは1000Hzでも十分な性能です。
FPSの大会に出場するレベルでなければ、SEの1000Hzで問題ないと考えられます。
G PRO X SUPERLIGHT 2とSEのバッテリー持続時間の違い
バッテリー持続時間にもわずかな違いがあります。
| モデル | バッテリー持続時間 |
|---|---|
| SUPERLIGHT 2 | 最大95時間 |
| SUPERLIGHT 2 SE | 最大88時間 |
通常版は最大95時間、SEは最大88時間で、差はわずか7時間です。
1日8時間ゲームをプレイしても、11日間は充電不要で使えます。
実用上、この差が問題になることはほぼありません。
G PRO X SUPERLIGHT 2とSEのカラーバリエーションの違い
カラーバリエーションも異なります。
通常版はブラック・ホワイト・マゼンタ(ピンク)の3色展開です。
一方、SEはブラック・ホワイトの2色のみです。
マゼンタが欲しい方は、通常版を選ぶしかありません。
ブラックかホワイトで満足できるなら、SEで問題ありません。
G PRO X SUPERLIGHT 2とSEの共通スペック
ここまで違いを見てきましたが、ゲーミング性能に関わる部分は全て同じです。
| 項目 | SUPERLIGHT 2 | SE |
|---|---|---|
| 重量 | 60g | 60g |
| センサー | HERO 2 | HERO 2 |
| DPI | 100~44,000 | 100~44,000 |
| 最大速度 | 888 IPS | 888 IPS |
| 最大加速 | 88G | 88G |
| スイッチ | LIGHTFORCE | LIGHTFORCE |
| ボタン数 | 5個 | 5個 |
| サイズ | 125×63.5×40mm | 125×63.5×40mm |
HERO 2センサーの性能
両モデルとも最新のHERO 2センサーを搭載しています。
最大44,000DPI、888IPS、88Gという驚異的なスペックで、プロレベルの精度を実現します。
どんなに高速で繊細なマウスさばきも正確にトラッキングし、エイム精度の向上に貢献します。
LIGHTFORCEスイッチの特徴
LIGHTFORCEスイッチは、メカニカルスイッチのクリック感と光学式スイッチの反応速度を融合したハイブリッド設計です。
1億クリック以上の耐久性を持ち、長期間にわたって安定した性能を発揮します。
G PRO X SUPERLIGHT 2とSE、どちらを選ぶべきか
どちらを選ぶべきかは、あなたの優先順位で決まります。
SEを選ぶべき人
- 約5,000円安く買いたい方
- グリップテープや交換用ソールが不要な方
- ポーリングレート1000Hzで十分な方
- ブラックかホワイトのカラーで満足できる方
- コストパフォーマンスを最重視する方
通常版を選ぶべき人
- 最初から8000Hzで使いたい方
- グリップテープやクリーニングクロスが欲しい方
- マゼンタ(ピンク)カラーが欲しい方
- バッテリー持続時間を少しでも長くしたい方
- 付属品を全て揃えたい方
迷ったらSEで十分
もし迷ったら、SEを選ぶのがおすすめです。
ゲーミング性能は全く同じで、約5,000円安く買えるメリットは大きいです。
グリップテープや交換用ソールは後から別途購入できますし、ポーリングレートも拡張レシーバーで8000Hzに対応できます。
実際のゲームプレイでは、SEと通常版で体感差はほとんどありません。
まとめ
G PRO X SUPERLIGHT 2とSEの違いは、価格・付属品・ポーリングレート・バッテリー・カラーの5つです。
SEは通常版より約5,000円安い廉価版ですが、HERO 2センサー、LIGHTFORCEスイッチ、60gの軽量ボディといったコア性能は全く同じです。
付属品やカラーバリエーションにこだわりがなければ、SEの方が圧倒的にコストパフォーマンスが高いといえます。
どちらを選んでも最高峰のゲーミングマウス体験を手に入れることができるので、予算と優先順位に合わせて選べば失敗しません。
・コスパ重視、安く買いたいならSEがおすすめ。(体感的なゲーミング性能は同じ)
・付属品も揃えたい、ポーリングレート8000Hzが必要なら2がおすすめ。
