Logicool MX Master 4の重さは公式150g・実測150.21gです。
前モデルMX Master 3Sの141gから9g増加しており、実際のユーザーからも「重い」という声が多数あります。
ただし「重すぎて使えない」ではなく「安定感が増した」と好意的に評価するユーザーも多く、被せ持ちで作業用途に使うなら十分快適な重量です。
MX Master 4の重さ一覧
状態別の重量を整理します。
| 状態 | 重量 |
|---|---|
| MX Master 4(公式値) | 150g |
| MX Master 4(実測値) | 150.21g |
| Logi BoltレシーバーUSB-C(実測) | 0.96g |
| MX Master 3S | 141g |
| MX Master 3 | 142.95g(実測) |
PC Watchの実測レビューでは、MX Master 4の実測値は150.21gと公式値とほぼ一致しています。
MX Master 3Sの141gから9g増加しており、前モデルユーザーが持ち比べると「かなり大きな変化に感じる」という評価もあります。
MX Master 4が重くなった理由
MX Master 4が3Sより重くなった理由は、新機能搭載による本体の大型化です。
サイズの変化
| 項目 | MX Master 4 | MX Master 3S |
|---|---|---|
| 高さ | 128.15mm | 124.9mm(約3mm小) |
| 幅 | 88.35mm | 84.3mm(約4mm小) |
| 奥行き | 50.8mm | 51mm(ほぼ同じ) |
| 重量 | 150g | 141g(9g軽い) |
重量増加の主な原因
高さが約3mm、幅が約4mm大型化しています。
この大型化の主な原因は、新機能触覚フィードバック(ハプティクス)機構とActions Ringの追加です。
触覚フィードバック用のアクチュエーターと新しいActions Ringの機構を内蔵したため、物理的に重量が増えています。
MX Master 4の150gは「重い」のか?
ユーザーの評価を正直にまとめます。
「重い」と感じる人の意見
- 「マウス重量150gはやっぱり重く感じる。今まで使っていたマウスが99gだったので1.5倍。持つたび重いなぁと感じるので地味にストレス」
- 「3が141gなのに対し4は150gと9g増加。実際に持ち比べると、かなり大きな変化に感じる」
- 「MX Master 4は150gと重く、前モデルよりも重量が増した」(Gizmodo)
「重さが気にならない」という人の意見
- 「本体サイズ・重量も重量級寄りのスタンダードだが、仕事用途では安定感が高い」
- 「良く言えば安定感が増し、悪く言えば動かすときに力が必要になった」
- 「デスク上での滑らかな動作や使い心地は抜群」
結論として、普段100g以下のマウスを使っている人には確実に重く感じます。
逆にMX Master 3・3Sユーザーや、もともと重いマウスに慣れている人は9gの差をそれほど気にしない場合が多いです。
MX Master 4の重さを他のマウスと比較
代表的なマウスとの重量比較です。
| モデル | 重量 | タイプ |
|---|---|---|
| MX Master 4 | 150g | 作業用ワイヤレス |
| MX Master 3S | 141g | 作業用ワイヤレス |
| MX Master 3 | 141g | 作業用ワイヤレス |
| Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 | 60g | ゲーミングワイヤレス |
| Logicool G703h | 95g | ゲーミングワイヤレス |
| Apple Magic Mouse | 99g | 作業用ワイヤレス |
| 一般的なオフィスマウス | 80~100g | 有線/ワイヤレス |
MX Master 4の150gは、ゲーミングマウスの約2倍以上の重さです。
ただし、MX Masterシリーズはゲーミング用途ではなく作業用途向けに設計されており、同カテゴリの中では標準的な重量帯に位置します。
MX Master 4の150gは作業用途に向いている
重さの感じ方は用途によって大きく変わります。
150gが有利な使い方
- デスクワーク全般(PC作業・書類作成)
- 写真・動画編集(PhotoShop、Premiere Pro)
- Excel・Wordなどのオフィス作業
- 大きな画面・マルチモニター環境での操作
- 被せ持ちでゆっくり動かす作業
デスクに置いたまま動かす作業が中心なら、150gの安定感が精度の高い操作に繋がります。
エルゴノミクス形状により手のひら全体でマウスを支えるため、重量が疲れに直結しにくい設計です。
150gが不利な使い方
- FPS・TPSゲーム(素早いエイム操作が必要)
- 長時間に渡る激しいマウス操作
- つまみ持ちでの使用
- ノートPCを膝の上に置いての作業
FPSゲームや素早いマウス操作が必要な場面では、150gは明らかにデメリットです。
ゲーミング用途には60~80gのゲーミングマウスを選ぶべきです。
MX Master 4の重さが気になる場合の対策
どうしても重さが気になる場合の対処法です。
対策①:マウスパッドを変える
滑りの良いマウスパッドに変えることで、重量感を軽減できます。
MX Master 4はDarkfield高精度センサーを搭載しているため、ガラス面や木材など様々な表面で使用可能です。
クロス素材より硬質なハードタイプのマウスパッドを使うと、150gでも軽快に動かせます。
対策②:マウスソールを変える
マウス底面のソールをサードパーティ製の滑りやすいものに交換すると、操作が軽くなります。
MX Master 4は広い面積のソールを標準搭載していますが、より摩擦の少い素材に変えることでスライドが楽になります。
対策③:MX Master 3Sに切り替える
触覚フィードバックやActions Ringが不要なら、MX Master 3S(141g)の方が軽くコスパも高いです。
センサー性能(Darkfield 8,000dpi)やバッテリー(最大70日)は同等で、価格は約6,000円安い実売13,980円です。
MX Master 4の重さ以外のスペック
参考として主要スペックをまとめます。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 重量 | 150g(実測150.21g) |
| サイズ | 88.2×128.2×50.8mm |
| センサー | Darkfield高精度(200~8,000dpi) |
| ポーリングレート | 最大125Hz |
| バッテリー | 最大70日 |
| 充電ポート | USB Type-C |
| ボタン数 | 8ボタン |
| 接続方式 | Logi Bolt+Bluetooth |
| 価格 | 21,890円(公式)/19,900円(実売) |
MX Master 4の重さに関するよくある質問
Q:MX Master 4の150gは重すぎますか?
作業用マウスとしては標準的な重量ですが、普段100g以下のマウスを使っている人には重く感じます。
ゲーミングマウス(60g前後)からの乗り換えは特に重さを感じるため、店頭で実際に持ってみることをおすすめします。
Q:MX Master 3Sと比べて体感できるほど重いですか?
9gの差ですが、実際に持ち比べると「かなり大きな変化に感じる」というユーザー評価があります。
長時間作業での疲労感に差が出るかどうかは個人差があります。
Q:左利きでも使えますか?
MX Master 4は右手専用エルゴノミクス形状です。
左利きの方には対応していません。
まとめ
MX Master 4の重さは公式150g・実測150.21gで、前モデル3Sから9g増加しました。
普段100g以下のマウスを使っているユーザーや、素早いゲーミング操作が必要な用途には重く感じる可能性があります。
一方でデスクワーク・クリエイティブ作業・被せ持ち中心のユーザーには安定感として機能し、Darkfield 8,000dpiセンサーの精度と合わせて快適な操作が可能です。
触覚フィードバックやActions Ringが必要なら150gのMX Master 4、コスパと軽量性を重視するならMX Master 3S(141g・実売13,980円)を選ぶのがおすすめです。
