HUANUOモニターアームを買ったものの、「組み立て方がわからない」「高さ調整ができない」と悩んでいませんか?
HUANUOモニターアームの組み立ては初心者でも15~30分程度で完了し、高さ調整ができない原因の多くはガス圧の調整不足やモニター重量とのバランス不足です。
本記事では、HUANUOモニターアームの正しい組み立て手順から、高さ調整ができないときの原因と対処法、さらに正しい調整のやり方まで画像付きでわかりやすく解説します。これを読めば、快適なデスク環境が手に入ります。
HUANUOモニターアームの組み立て方【ステップバイステップ】
まずは基本となる組み立て手順を順番に解説していきます。
ステップ1:開封して部品を確認する
箱を開けて、以下の部品がすべて揃っているか確認しましょう。
- ベース部分(クランプ式またはグロメット式)
- 下部アーム・上部アーム
- VESAプレート(モニター背面に取り付ける金具)
- ネジ・スペーサー・ワッシャー類
- 六角レンチ(3mm・4mm・5mmなど)
- 取扱説明書
部品が不足している場合は、組み立て前に必ず販売元に連絡してください。後から気づくと手間が増えます。
ステップ2:ベースをデスクに固定する
HUANUOモニターアームにはクランプ式とグロメット式の2種類の取り付け方法があります。
【クランプ式の場合】
- デスクの端にクランプベースを設置
- クランプをデスクのエッジにしっかり押し付ける
- 付属の六角レンチやネジでしっかり締め付ける
- 天板の厚さが10~85mm以内であることを確認
【グロメット式の場合】
- デスクに穴を開ける(直径8~10mm程度)
- グロメットパーツを穴に通す
- 下側から固定プレートをボルトで締め付ける
- ベースが動かないことを確認
クランプ式の方がデスクに穴を開けずに設置できるため初心者におすすめです。
ステップ3:下部アームをベースに取り付ける
ベースを固定したら、次は下部アームをベースに取り付けます。
- 下部アームの接続部分をベースのスロットに差し込む
- 「カチッ」と音がするまでしっかり押し込む
- 六角レンチでネジを締めて固定
この段階ではネジを締めすぎないように注意してください。後で角度調整が必要になります。
ステップ4:上部アームを下部アームに接続する
下部アームに上部アームを取り付けます。
- 上部アームを下部アームのジョイント部分に差し込む
- 付属の3mm六角レンチでネジを締める
- アームが動かせる程度に調整(完全に締めない)
ガススプリング式の場合、この時点でアームが自然に上がってくることがありますが、これは正常です。
ステップ5:VESAプレートをモニター背面に取り付ける
モニターをアームに取り付ける前に、VESAプレートをモニター背面に固定します。
- モニター背面のVESA規格ネジ穴を確認(75×75mmまたは100×100mm)
- VESAプレートの「UP」マークを上に向けて配置
- 付属のネジでしっかり固定
- モニター背面が湾曲している場合はスペーサーを使用
ネジの長さが合わない場合は、モニター付属のネジを使用してください。
ステップ6:モニターをアームに取り付ける
いよいよモニターをアームに取り付けます。
- モニターを持ち上げて、VESAプレートをアームの先端に引っ掛ける
- 必ず落下しないように片手で支えながら作業する
- 下から固定ネジを締めてロック
- しっかり固定されたか確認
モニターは意外と重いので、二人で作業するか、床にクッションを敷いて万が一に備えることをおすすめします。
ステップ7:ケーブルを整理する
最後にケーブルをまとめて、見た目もスッキリさせましょう。
- 付属のケーブルクリップやホルダーを使用
- 電源ケーブル・HDMIケーブルなどをアームに沿わせる
- 余分なケーブルは結束バンドでまとめる
ケーブル管理をしっかりすると、デスク周りがすっきりして見栄えが良くなるだけでなく、掃除も楽になります。
HUANUOモニターアームの高さ調整ができない原因と対処法
組み立てが完了したのに「高さ調整ができない」「アームが動かない」という声は非常に多いです。ここでは主な原因と対処法を解説します。
原因1:ガス圧の調整が不十分
最も多い原因がガス圧の調整不足です。
HUANUOモニターアームはガススプリング式で、モニターの重量に合わせてガス圧を調整する必要があります。出荷時は標準設定(24インチ程度)になっているため、それより重いモニターを取り付けると下がってしまい、軽いモニターだと上がりすぎてしまいます。
【対処法】
- アーム中央部または関節部分にある六角ボルトを探す
- 付属の4mm~5mm六角レンチを使用
- 右回し(時計回り)=締める=重くなる(モニターが下がりにくくなる)
- 左回し(反時計回り)=緩める=軽くなる(モニターが上がりやすくなる)
- 少しずつ調整して、ちょうど良い位置で止まるように調整
必ずモニターを取り付けた状態で調整してください。モニターなしで調整すると正確なバランスが取れません。
原因2:モニターの重量が対応範囲外
HUANUOモニターアームの多くは耐荷重2~9kgに対応していますが、この範囲外のモニターを使用するとうまく動作しません。
【対処法】
- お使いのモニターの重量を確認(メーカー公式サイトや取扱説明書に記載)
- 2kg未満の軽すぎるモニターの場合、ガス圧を最大まで緩める
- 9kgを超える重いモニターの場合、そのアームでは対応できない可能性が高い
- 重量オーバーの場合は、耐荷重が大きいモデルへの買い替えを検討
原因3:六角ボルトの締めすぎ
組み立て時に関節部分のネジを締めすぎていると、アームが固定されて動かなくなります。
【対処法】
- アームの各関節部分にある六角ボルトを確認
- 少し緩めて、手で動かせるか確認
- 動きが硬い場合は少しずつ緩める
- 緩めすぎるとグラつくので、程よい固さに調整
原因4:動かす方向や力加減が間違っている
ガススプリング式アームは上下方向に動かすのが基本ですが、無理に斜めや横方向に力を加えると動きません。
【対処法】
- 真上または真下に力を加える
- ゆっくりと優しく動かす(急激な力は禁物)
- モニターの端ではなく、中央部分を持つ
- 動かない場合は無理せず、ガス圧調整を見直す
HUANUOモニターアームの高さ調整の正しいやり方
ここからは、高さ調整を快適に行うための正しい手順を詳しく解説します。
準備:必要な工具を揃える
高さ調整には以下の工具が必要です。
- 六角レンチ(4mm~5mm、製品に付属)
- モニターを拭くクロス(任意)
付属の六角レンチが見つからない場合は、市販の六角レンチセットでも代用可能です。
手順1:モニターを取り付けた状態でガス圧を調整
必ずモニターを装着した状態で以下の手順を実行してください。
- アーム中央部または上部アーム付け根にある六角ボルトを探す
- 六角レンチを差し込む
- モニターが下がる場合:右回し(時計回り)に1~2回転
- モニターが上がりすぎる場合:左回し(反時計回り)に1~2回転
- 一度に回しすぎず、少しずつ調整する
手順2:アームを動かしてバランスを確認
ガス圧を調整したら、実際にアームを上下に動かしてみます。
- モニターの中央を両手で持つ
- ゆっくりと上下に動かす
- 手を離しても好きな位置で止まればOK
- 下がってしまう場合は再度ガス圧を強める(右回し)
- 上がりすぎる場合は再度ガス圧を弱める(左回し)
理想的な状態は、手を離してもモニターが勝手に動かず、軽い力で上下できる状態です。
手順3:目線の高さに調整する
ガス圧のバランスが取れたら、実際に座って作業する目線の高さに調整します。
- 椅子に座った状態で確認
- モニターの上端が目の高さか、やや下になるのが理想
- 画面との距離は40~70cm程度
- 首を曲げずに見られる角度に調整
長時間作業する方は、エルゴノミクス(人間工学)に基づいた配置を意識すると、肩こりや首の痛みが軽減されます。
手順4:チルト(画面角度)も調整する
高さが決まったら、画面の傾き(チルト)も調整しましょう。
- モニターを手で持って上下に傾ける
- 反射や光の映り込みがない角度に調整
- 調整後、関節部分のネジを少し締めて固定
角度調整が硬い場合は、関節部分の六角ボルトを少し緩めると動かしやすくなります。
手順5:最終チェックと固定
すべての調整が終わったら、最終チェックを行います。
- モニターが安定しているか確認
- グラつきがないかチェック
- ケーブルが引っかかっていないか確認
- 各関節部分のネジをしっかり締める
これで高さ調整は完了です!
HUANUOモニターアームの口コミ・評判を調査
実際にHUANUOモニターアームを使用しているユーザーの声をまとめました。
良い口コミ
- 「3,000円台でこのクオリティは驚き。エルゴトロンほど高価じゃないけど十分満足」
- 「初心者でも15分で組み立てられた。説明書もわかりやすい」
- 「デスクがスッキリして作業効率が上がった」
- 「ガス圧調整が簡単で、好きな高さに固定できる」
- 「値段の割にしっかりしていて、グラつきもない」
多くのユーザーがコストパフォーマンスの高さと組み立てやすさを評価しています。
気になる口コミ
- 「最初ガス圧調整の方法がわからず、高さが合わなかった」
- 「2kg以下の軽いモニターだと、ガス圧を緩めても上がりすぎる」
- 「ネジ部分が少し固く感じた」
- 「ケーブル管理がもう少し充実していればなお良かった」
一部でガス圧調整に戸惑う声がありますが、本記事の手順通りに進めれば問題なく調整できます。
HUANUOモニターアームを使うメリット
HUANUOモニターアームを導入すると、以下のようなメリットがあります。
デスクスペースが劇的に広くなる
モニタースタンドが不要になるため、デスク上のスペースが広々と使えるようになります。キーボードやマウス、書類などを置くスペースが増えて、作業効率が大幅にアップします。
目線の高さを自由に調整できる
モニターアームなら、自分の体格や姿勢に合わせて最適な高さに調整可能です。これにより、首や肩への負担が軽減され、長時間作業でも疲れにくくなります。
画面の角度や向きを自由に変えられる
ガススプリング式なら、上下・左右・回転・傾きを自由に調整できます。複数人で画面を見るときや、縦画面で作業したいときにも便利です。
コスパが非常に高い
HUANUOモニターアームは3,000円~5,000円程度で購入でき、高級ブランドの1/3以下の価格ながら、基本性能はしっかりしています。初めてモニターアームを導入する方に最適です。
購入前に確認すべき3つのポイント
モニターのVESA規格と重量を確認
HUANUOモニターアームはVESA規格75×75mmまたは100×100mm、耐荷重2~9kgに対応しています。お使いのモニターがこの範囲内か、必ず確認してください。
デスクの天板厚さをチェック
クランプ式の場合、天板の厚さが10~85mmの範囲内である必要があります。事前に測定しておきましょう。
設置スペースを測定
モニターアームは意外と奥行きが必要です。デスクの奥行きが十分か、壁との距離も確認しておくと安心です。
まとめ:HUANUOモニターアームは初心者でも簡単に組み立てられる
HUANUOモニターアームの組み立ては、正しい手順を踏めば初心者でも15~30分程度で完了します。高さ調整ができない場合も、ガス圧調整を行えばほとんどのケースで解決できます。
ポイントをまとめると以下の通りです。
- 組み立ては手順通りに進める(ベース固定→アーム取付→モニター装着)
- 高さ調整はガス圧調整が鍵(右回しで重く、左回しで軽く)
- モニター重量が2~9kgの範囲内か確認
- 無理な力は加えず、ゆっくり調整
HUANUOモニターアームはコスパに優れ、初心者でも扱いやすい製品です。本記事の手順を参考に、快適なデスク環境を手に入れてください!
